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最後の「3者会談」 代替わり後、ご兄弟の意思疎通の場が課題

三者会談のため皇居に入られる皇太子さま=24日午前、皇居・半蔵門(飯田英男撮影)
三者会談のため皇居に入られる皇太子さま=24日午前、皇居・半蔵門(飯田英男撮影)
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 皇太子さまと秋篠宮さまが24日、天皇陛下との「3者会談」に臨むため、皇居・御所を訪問された。天皇ご一家が意思疎通を図られる場として、宮内庁長官も同席し、月に1回開かれてきた3者会談。代替わり後は、天皇と皇嗣という立場で、ご兄弟がどのようにコミュニケーションを取られるかが課題となる。

 3者会談が始まった背景には平成16年5月、皇太子さまが記者会見の場で「雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」と発言された「人格否定発言」があった。

 このご発言に対し、陛下は宮内庁次長を通じて「具体的な内容を説明しないと、国民も心配だろう」とお気持ちをご表明。秋篠宮さまも同年11月の誕生日会見で言及され、ご一家内の溝が深まったとされる。

 陛下は22年に譲位の意向を側近らに話されており、3者会談は、ご一家内のコミュニケーションを改善するだけでなく、代替わりに向けた意見交換の場としても機能を果たしてきた。

 皇太子さま、秋篠宮さまは25年の誕生日会見で、それぞれ「いろいろな意見交換をするということは、非常に私自身も大切なことだと思います」(皇太子さま)、「いろいろな事柄について見解を共有するということは、私はそれ自体非常に意義があることだと思っています」(秋篠宮さま)と話されている。

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