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電動スクーターで田園周遊 駅にシェアサービス、埼玉高速鉄道

「見沼たんぼ」の桜回廊と電動スクーター=3月30日、さいたま市(埼玉高速鉄道提供)
「見沼たんぼ」の桜回廊と電動スクーター=3月30日、さいたま市(埼玉高速鉄道提供)
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 埼玉高速鉄道は、さいたま市の浦和美園駅で電動スクーターのシェアサービスを始めた。レンタルして広大な田園風景が広がる「見沼たんぼ」と呼ばれるエリアを周遊することができる。2輪の電動式キックスケーターで、ハンドル付近のボタンでアクセルとブレーキを操作する。最高時速は19キロで、運転には原動機付き自転車の運転免許が必要。ヘルメットも無料で貸し出す。日本国内での導入は初という。

 スマートフォンにアプリをインストールし、運転免許証の写真や決済に使うクレジットカードの情報を登録して利用する。料金はロック解除に100円かかるほか、1分につき25円。1時間850円、1日2千円のコースも近く導入する。浦和美園駅の改札付近に15台用意し、午前9時から午後6時まで利用できる。

 駅の最寄りにはサッカーJ1浦和の本拠地・埼玉スタジアムがあるほか、約1200ヘクタールの見沼たんぼが広がり、田畑や雑木林、河川などの緑地空間に一年を通してさまざまな植物や野鳥が息づく。全長20キロを超える桜回廊もある。

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