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山形大学、神奈川大学が単位交換など包括連携

包括的連携協定を締結した山形大学の小山清人学長(左)と神奈川大学の兼子良夫学長=18日、山形大学(柏崎幸三撮影)
包括的連携協定を締結した山形大学の小山清人学長(左)と神奈川大学の兼子良夫学長=18日、山形大学(柏崎幸三撮影)

 山形大学(山形市)と神奈川大学(横浜市)は18日、学生の交流や教育・研究の連携などを進める包括的連携協定を締結した。両大学の研究者の共同研究は6月にも開始するという。

 昨年秋、東京都内で開催された山形県人会の会合に出席した山形大学の小山清人学長と兼子良夫学長が大学の将来像について話し合い、山形大学には神奈川県と東京都出身者が毎年約50人入学し、神奈川大学には山形県出身者が毎年約50人入学する共通点があり、首都圏と地方の両地域で学生が学ぶことで複眼的視点の人材が育成できると一致、協定に結びついた。

 包括的連携協定では、学生交流、教職員の交流による教育・研究連携のほかに共同研究や共同事業、大学施設の相互開放などについて両大学のもつ優位な点を相互活用していく。学生の単位互換も10月をめどに実施する。協定締結前の3月には、山形市で開催した合同就職説明会に神奈川大学も参加するなど試験的に協定は進んでいる。

 神奈川大学は、2020年4月に新学部の国際日本学部を開設し、横浜市中区のみなとみらい地区で建設中の新みなとみらいキャンパスに2021年に移設する予定。

 小山学長は「立場や年齢、価値観などが異なる多くの人との出会いが学生を大きく成長させるので、神奈川大学との交流がさらなる刺激になると思う」とした」とし、神奈川大学の兼子学長は「研究面でも相互に補完できるだけでなく、国際交流文化プログラムや自治経営学科など、神奈川大学の強みも提供できる」と述べた。

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