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お米を選ぶ楽しみ 無農薬、機能、産地…多様化

 粒が大きく、しっかりした歯応えと米本来のうまみが特徴で、玄米は5キログラム5886円(税込み)、精米は6156円(同)。一般的な米より高価だが、すし職人や高級料亭の料理人など、プロの指名買いも多い逸品だ。

 健康や美意識の高い女性らに人気の飲食店「sakura食堂」は、15日から、マロニエゲート銀座店(東京都中央区)の全ての定食・弁当メニューの米をナチュラル朝日の玄米にした。約5600食分の数量限定で提供する。同店を運営するC&Bプラスの広報担当者は「生産者のこだわりが店のコンセプトと合致した。この機会にぜひナチュラル朝日を食べに来てほしい」と話す。

 ◆機能性表示食品も

 また、もう一つ健康意識の高い人の関心を集めているのが「機能米」だ。サタケ(広島県東広島市)の販売する「無洗米GABA(ギャバ)ライス」は、米では日本初となる機能性表示食品。血圧を下げたり、心理的ストレスを緩和する機能のあるGABAが、通常の玄米の約3倍、白米の約10倍含まれている。同社広報部の西名緯久男さんは「GABAは添加するのではなく、発芽プロセスを利用してお米の中から作り出されたもの。温度や水分など試行錯誤を重ね、見た目や食感、味も普通の白米と変わらない」と自信を見せる。

 平成30年デビューの新種の中でも話題を呼んだのは山形県産の「雪若丸」。米では珍しく、人気タレントを起用したプロモーションなどで一気に知名度を上げた。白さが際立ち、つやのある“炊き映え”と、しっかりした粒感、粘りのある“新食感”が売りだ。同県の農林水産部県産米ブランド推進課担当者は「同じ県産ブランド米の『つや姫』と異なる食感の品種を選ぶのに苦労した。支持をいただき、現在はほぼ終売。購入者アンケートでも“とてもおいしい”が75%と高い評価もいただいた」と語った。

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