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ノートルダム大聖堂火災、GW10連休に影響も

火災で屋根のなくなったノートルダム寺院を見つめる市民ら=16日、パリ(共同)
火災で屋根のなくなったノートルダム寺院を見つめる市民ら=16日、パリ(共同)

 フランスを象徴するパリの世界遺産、ノートルダム大聖堂で起きた火災。日本でも広く知られる観光名所での惨事に、ゆかりの人々や10連休となるゴールデンウイーク(GW)で訪問を予定していた旅行者らからは嘆きの声が上がった。

 10連休となる今年は、ノートルダム大聖堂を観光計画に組み入れる観光客も多かったといい、各旅行会社は対応に追われた。

 JTBによると、今年は連休が長いため、欧州ツアーが特に人気を集めていたという。パリの定番の観光スポットである大聖堂をコースに組み込んでいるツアーも多く、担当者は「代替の観光地の用意を検討する」とする。

 日本旅行は火災発生を受け、現在、パリに滞在しているツアー客78人の安否を確認。その上で、GW中にパリのツアーに申し込んでいる1250人の予定者の対応の検討を始めたという。担当者は「現地の情報を精査した上で早急に決めたい」と話している。

 エイチ・アイ・エス(HIS)によると、今年のGW中のパリへの予約状況(1月上旬時点)は、昨年の11位から8位に順位が上昇。訪問先の急な変更への懸念もあったが、HISの主なツアーは、訪問先に特定のスポットを決めないフリーのツアーのため、「大きな影響はないだろう」と担当者。予定旅行客にも冷静な対応を呼びかけている。

 《ずっと行きたかったので悲しい》《ショックで辛い》。インターネット上には火災発生直後から、落胆の声が相次いだ。《あの焼け跡を見ることになるのか》《再建にお金を落としたい》などと、パリへの訪問を計画していた日本人観光客とみられる書き込みもあった。

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