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女流書家の作品一堂に 閨秀100選展 16日から

陳列が終わった作品を見る女流書家ら=15日、県立近代美術館(飯嶋彩希撮影)
陳列が終わった作品を見る女流書家ら=15日、県立近代美術館(飯嶋彩希撮影)

 埼玉県にゆかりのある女流書家による書道展「さいたま閨秀100選展」(産経新聞社主催)が16日、さいたま市浦和区常盤の県立近代美術館で開幕する。17日は作品の搬入・陳列作業が行われ、出品者らが作品やメッセージカードの貼りつける準備に追われた。開催は21日まで。

 35回目となる同展は、流派を越えて女性作家の作品が一堂に出品されるのが特徴。漢字や仮名の伝統書をはじめ、流れるような線とリズム感で余白の美しさを強調した書や、自作した屏風(びょうぶ)を額として作品にした前衛書など百花繚乱(ひゃっかりょうらん)の書が並ぶ。

 今年は平成最後の開催となり、出品した多くの作家も時代の移ろいを意識して書いたという。若山牧水の歌を書いた高木撫松さんは「歌に出る『哀』の字には時代が変わる繊細な気持ちを込めた」と話した。

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