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アルペンルート全線開通 雪の大谷イベントは中止

立山黒部アルペンルートが全線開通し、扇沢駅で電気バスに乗り込む乗客=15日午前、長野県大町市
立山黒部アルペンルートが全線開通し、扇沢駅で電気バスに乗り込む乗客=15日午前、長野県大町市
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 北アルプスの立山連峰を貫き、富山と長野をケーブルカーやバスなどで結ぶ「立山黒部アルペンルート」が15日、約4カ月半ぶりに全線開通した。悪天候のため富山県立山町の美女平(標高977メートル)と室堂(2450メートル)を結ぶバスが運休した。

 室堂近くでは降り積もった雪を道路まで掘り下げ、高さ約16メートルの壁ができたが、吹雪のため、付近を散策するイベント「雪の大谷ウォーク」も中止となった。

 関西電力は同日、同ルートの関電トンネルを走る電気バスの出発式を長野県大町市の扇沢駅で開いた。昨年11月に廃止したトロリーバス(愛称トロバス)に代わり導入。バリアフリーに配慮した低床車両6台が観光客ら計約290人を乗せ、滑るように静かに走りだした。

 電気バスは車載バッテリーで走行し、トロバスと同じく扇沢駅と黒部ダム駅(富山県立山町)の約6キロを16分で結ぶ。

 ルートの営業は11月末まで。運営する「立山黒部貫光」(富山市)は前年より約2万人多い100万人の利用を目指す。

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