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【読むスポーツ】泣き虫スケーターはなぜ成長できたか 青嶋ひろの著「宇野昌磨の軌跡」

宇野昌磨の軌跡を描いた一冊
宇野昌磨の軌跡を描いた一冊

 2018年平昌五輪でフィギュアスケート男子の銀メダルを獲得。13日までマリンメッセ福岡で行われた「世界国別対抗戦」でも日本チームを牽引(けんいん)した21歳の宇野昌磨(トヨタ自動車)の成長が描かれている。

 「泣き虫だった小学生が世界屈指の表現者になるまで」のサブタイトルの通り、かつて「ジャンプが跳べない選手」の烙印(らくいん)を押された名古屋の少年が、トップスケーターへと駆け上がるまでを小学生時代から取材してきた著者がひもといた。

 負けん気があって辛抱強く、それでいて冷静さと聡明(そうめい)さを併せ持つ-。本人へのインタビューを中心に、浅田真央さんや高橋大輔さんら日本を代表する先輩スケーター、二人三脚で歩んだ樋口美穂子コーチをはじめとした関係者ら20人以上への取材から、著者が浮き上がらせた宇野昌磨というアスリート像に迫っている。(講談社、1600円+税)

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