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建築家の青木淳さんが新館長に 京都市美術館

青木淳さん
青木淳さん

 大規模改修のため長期休館中の京都市美術館は9日、東京都内で会見を開き、新館長に建築家の青木淳さん(62)が1日付で就任したと発表した。任期は2年。また、同美術館が来年3月21日にリニューアルオープンすることも明らかにした。

 青木さんは1956年、横浜市生まれ。青森県立美術館(青森市)を手掛けるなど美術分野に造詣が深く、歴史的な建築である京都市美術館の改修でも今回、建築家の西澤(にしざわ)徹夫さんとともに設計を手掛けている。

 建築家が美術館の館長となるのは珍しいが、門川大作・京都市長は「建物の再整備に込めた哲学と、美術館運営を融合させるという意味で、適任者を迎えられた」と狙いを語った。青木さんも「ハードとソフトが一体になった美術館ができることに貢献できれば」と話した。

 同美術館は1933年に開館。帝冠様式の壮麗な外観で知られる本館は、現存する日本の公立美術館の中で最も古い建築という。

 再オープンに合わせて命名権を京セラ(京都市)に売却し、通称として「京都市京セラ美術館」を使用している。

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