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【日本再発見】鉄人28号など国内最大級3万体展示~万協フィギュア博物館(三重県多気町)

さまざまなフィギュアなどが並ぶ万協フィギュア博物館。ファンのためにガラスケースには入れていない=三重県多気町
さまざまなフィギュアなどが並ぶ万協フィギュア博物館。ファンのためにガラスケースには入れていない=三重県多気町

 古くは伊勢街道、和歌山街道、熊野街道が通る交通の要地として栄えた三重県多気町が、アニメやフィギュアファンらの間で注目を集めている。同町にある「万協フィギュア博物館」は、フィギュアや模型を約3万体という国内最大級の規模で展示しており、足を運ぶマニアは多い。

 「万協製薬」(本社・同町)の松浦信男社長が長年かけて収集したコレクションを展示した私設博物館で、平成26年に同社の第3工場内に開館した。館内にはフィギュアなどの展示スペースのほか、コスプレ撮影も可能なレンタルスタジオを併設している。入場料1千円(午前9時~午後6時、土曜日休館)。

 館内に入ると、まず展示の数に圧倒される。鉄人28号、マジンガーZ、仮面ライダー、ウルトラマン、エヴァンゲリオン…数々の人気キャラクターのフィギュアなどが天井近くまで所狭しとズラリ並ぶ。日本だけでなく、バットマンやスターウォーズといった海外作品、さらには美少女フィギュア、戦艦や戦闘機のプラモデルなど種類やジャンルの多さも魅力だ。コレクターがのどから手が出るほど欲しくなるような作品もあり、ファンにはたまらない空間が広がっている。

 平成7年の阪神大震災で神戸市の実家や会社、多くのコレクションを失ったという松浦社長は三重に移って以来、会社再建とコレクション収集に心血を注いできた。「やっとサブカルチャーが世の中に浸透してきた。ここはそれを謳歌(おうか)できて進化する博物館です」と話し、ファンのためにもフィギュア増加を視野に常にアンテナを張っている。

 子供時代のヒーローに会える空間はきっとオタク心を刺激するはずだ。

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