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「平成31年」刻印の硬貨人気沸騰 造幣さいたま博物館

数量限定で販売されている平成31年の「貨幣セット」(造幣局さいたま支局提供)
数量限定で販売されている平成31年の「貨幣セット」(造幣局さいたま支局提供)

 来月1日に元号が「令和」となるのを前に、造幣さいたま博物館(さいたま市大宮区)の土産物店は、平成31年と刻印された硬貨を買い求める客らで連日にぎわっている。同館では「平成31年」と刻印された1円から500円の6種類の硬貨と、500円硬貨と同程度の大きさの、干支のイノシシのメダルが入った「貨幣セット」(1セット税込み2千円)を数量限定で販売している。

 「貨幣セット」の販売は昭和50年から始まり、64年を除いて毎年販売されている。「平成31年」のセットは人気が沸騰し、1人1セットのみで販売している。すでに終了した通信販売と1月下旬から開始した同館などの店頭販売では、当初予想していた販売数を大きく上回り、2月末には全国で35万個が売れた。販売期間は未定となっている。

 造幣局は、同館に併設するさいたま支局のほか、大阪市と広島市の3局のため、通信販売が終了してからは遠方からの問い合わせも相次いでいるという。

 日程を調整するなどして増産を急いでいるが、追いつかない状況が続く。同館では、午前9時の販売開始前から並ぶ人もおり、開店から1時間で当日分が完売してしまうこともある。

 同局は「想像をはるかに上回る人気で非常に驚いている。『貨幣セット』を広く知ってもらういい機会になった」としている。一方で、「購入できないお客さまもいて申し訳ない。できる限り対応していく」とも話している。

 気になるのは「令和」と刻印された硬貨のセットの販売開始時期。「『令和』のセットはいつ手に入るのか」という問い合わせも寄せられており、同局は8月ごろから通信販売の受付をホームページやはがきで開始する予定という。問い合わせは、同局広報室(048・645・5898)。

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