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不正入試の東京医大で入学式 新入生「女性尊重を」

入学式が行われた東京医科大の正門前=6日午前、東京都新宿区
入学式が行われた東京医科大の正門前=6日午前、東京都新宿区
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 医学部の不適切入試問題で、女子や長期浪人生を実質減点する得点操作などの不正が最初に発覚した東京医科大(東京都新宿区)で6日、入学式が開かれた。さまざまな問題を乗り越えて門をくぐった新入生からは「女性を尊重する大学になって」との声が上がった。

 繰り上げ合格で入学した首都圏在住の1浪の女子学生(19)は「学費が比較的安く、教育も充実していると思って選んだ。不正があったので母は心配していた」と話す。将来は子育てと仕事の両立を目指すといい「私が医師になるまでには、女性にも働きやすい医療現場になってもらいたい。大学も女性を尊重するような取り組みを進めてほしい」と願った。

 同じく首都圏在住の1浪の男子学生(19)は「面接では試験官3人の中に女性がいて、大学も変わろうとしていると思った。救命救急の道を目指し頑張りたい」と意気込んだ。

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