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「令和」が次の地名に? 愛知に歴代元号が並ぶ町

愛知県幸田町の高力地区で、「平成」にある田んぼを指さす内田等さん=3月
愛知県幸田町の高力地区で、「平成」にある田んぼを指さす内田等さん=3月
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 愛知県幸田町に明治から平成までの元号と全く同じ字名が付く地域がある。土地改良などに伴い名付けられたとみられ、元号順に隣り合うように並ぶ。1日に新元号が発表されたことを受け、「『令和』が次の地名になる日が来るかもしれない」と関心を集めている。

 町北部の高力地区。「ここが『平成』です」。地区に暮らす元町議、内田等さん(79)が目の前の田んぼを指さした。道を挟み南東方向には「昭和」があり、その先が「大正」。近くには「明治」もあり、それぞれ読み方は元号と同じで、大半が農地だ。

 町議会事務局に残る資料などによると、昭和と平成はもともと別の名前だったが、昭和47(1972)年に昭和、平成9(97)年に平成として、地名を変更する議案が提出されていた。

 土地改良を巡り地区で役員を務め、平成の命名にも関わった内田さんは「先人たちと同じように、地名として元号を残してはどうかとなった」と振り返る。

 平成以外の由来について、内田さんは「開墾などその時代に地域で行われた改革の証しとして、元号と同じ地名を付けたのではないか」と推測する。

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