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【書評】『おっさんたちの黄昏商店街』 池永陽著

『おっさんたちの黄昏(たそがれ)商店街』
『おっさんたちの黄昏(たそがれ)商店街』

 東京北部の小さな町にある「昭和ときめき商店街」で町おこしが始まった。推進委員会には会長の洞口、頭脳派の裕三、お調子者の川辺、武闘派の源次という65歳、独り身の4人組、昭和が大好きな高校生、翔太も名を連ねている。

 後継者問題や資金不足などで廃れゆく商店街を舞台に、映画館の再興、恋愛スポット創設、「歌声喫茶」イベント開催などさまざまな活動や、反社会勢力との対決などを通じ、絆を強める。

 人に言えない過去や悩みを抱える人々が支え合い、友情、人情、愛情にあふれる連作7編。心がじんわりと温かくなる。(潮出版社・1600円+税)

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