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インドア花見 低温・雨・花粉症でも楽しく

花見をイメージしたパーティールーム。花粉症の人も快適だ
花見をイメージしたパーティールーム。花粉症の人も快適だ
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 今年の桜前線の北上は平年よりも少し早め。今週末には関東地方などで見頃を迎えそうだ。ただ、花粉症の人にとってはこの季節、長時間屋外にいることはかなりの苦痛。また、暖かくなってきたとはいえ「花冷え」する日があったり、時には雨も。そんな中、屋内で花を愛(め)でる「インドア花見」を楽しむ人が増えている。(櫛田寿宏)

本物も造花も

 桜の盆栽が人気だ。通販サイト「楽天市場」では、昨シーズンの売り上げは前年同期比で50%増となっている。

 担当者は「桜の名所とされる場所は例年大変な混雑となり、場所取りでも苦労します。屋内で花見ができたら、花粉症の人にとっても快適です」と話す。安い物だと3千円ほどから購入でき、母の日のプレゼントとしても人気だ。購入者は30代、40代の女性が多いという。

 昭和9年に開店した日本最古のビアホール、「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」では4月14日まで、店内に桜の造花を装飾した「お花見ビヤホール」を実施している。広報担当の青山佳子さんは「寒さや雨を気にせずに楽しめます。買い出しや後片付けをしたりする必要もありません。歴史を感じさせる重厚な店内の雰囲気も相まって、外国人観光客にも好評です」と話す。

VRで体験も

 花見をするための部屋を提供するサービスも人気だ。空きスペース仲介のスペースマーケット(東京・新宿)は、窓から桜の木が見えたり、桜をイメージした装飾を施したりした部屋を紹介している。ここ2、3年で認知度が高まっているといい、雨の心配がないため花見の幹事から支持され、リピーターが増えているという。

 幼稚園や小学校のママ友のパーティーとしての需要もあるという。同社広報の吉田由梨さんは「大勢の人が集う公園などで花見をすると、子供が迷子になったり、トイレが使えなかったりしますが、部屋を借りればその心配はありません。食べ物や飲み物を持ち寄れば離乳食を食べさせることもできて、飲食店でパーティーを開くより経済的です」と語る。

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