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J.Scoreが開く未来 AIで信用力を数値化することで、自分を知り、そして高めることができる

 個人の信用力を数値化する「信用スコア」が、注目されている。海外に目を向けると、米国や中国などでは、金融機関や企業が個人の信用力を見定める目安として、「信用スコア」を頼りにしている。日本でも、大手通信キャリアや通話アプリ大手などが続々と参入を表明しており、日本でも「信用スコア」が大きなテーマになりそうだ。そんな中、信用スコアサービスの先駆者として注目を集めているのが、みずほ銀行とソフトバンクが設立したフィンテック企業「J.Score(ジェイスコア)」だ。人工知能(AI)やビッグデータを活用した「AIスコア」と呼ばれるサービスで、質問事項に答えていくだけで、自分の信用力がどの程度かすぐにわかる。さらに、趣味や嗜好、日々の生活改善から、将来の可能性も加味し公正にスコア化してくれるため、自分を客観視する契機になるなど、サービス開始以降利用者が急増している。

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日本でも広がる「信用スコア」

 「信用スコア」とは、個人の様々な情報をもとに、各人の信用力を算出してスコア化するもの。「信用スコア」で先行する米国は、金融関連の取引などでも信用力のチェックとして活用されている。また世界的にも有名になった中国の「芝麻(ジーマ)信用」は、シェアバイクを借りるときや、タクシーを呼ぶときなど、生活のあらゆる面で欠かせないものとなっている。

 このように世界で急速に普及し始めている「信用スコア」だが、日本では2018年後半から、大手通信キャリアやIT系企業が「信用スコア」サービスの提供を続々と表明。それらに先駆け、17年からサービスを提供しているのがJ.Scoreの「AIスコア」だ。「AIスコア」の特徴は、簡単にスマホでスコアを算出することができる点だ。さらに、ビッグデータやAI技術を利用して、現在の信用力のみならず、将来の信用力を推定して数値化する。

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 東京・大手町に本社を構える情報関連企業に勤める41歳、望月守さん(仮名)は、昼休みの時間を使って、食後のコーヒーを味わいながら、自分の信用力がどの程度か確認してみた。

 「AIスコア診断」では、チャット形式でニックネームや生まれた年と月、年齢、最終学歴などを聞かれる。望月さんは「個人情報を記入することに抵抗感があったが、『AIスコア診断』は名前や電話番号など個人を特定する情報は不要であったので、無用な心配だった」とほっとした表情。このサービスを利用しても、個人信用機関に情報が残ることはない。

「AIスコア診断」を始めると、チャット形式で年齢や最終学歴などの質問をやり取りする
「AIスコア診断」を始めると、チャット形式で年齢や最終学歴などの質問をやり取りする
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 18問程度の質問に答え終わると現在のスコアが表示される。望月さんのスコアは1000を満点とする「860」だった。望月さんがここまでにかかった操作時間は、ほんの1分程度だ。「思った以上に簡単にできた」と望月さんは話す。

 「AIスコア」のサービスはこれだけでは終わらない。「スコアアップ」のメニューから「生活」「性格」「ファイナンス」「ウォレット」「プロフィール」「情報連携」の質問にそれぞれ答えることで、分析の精度が高まり、「AIスコア」の数値が変化するのだ。

「あなたのことを教えてください」―さらに質問に答えると、スコアアップが期待できる
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信用力を上げるには?自分を見つめ直す機会に

 質問の内容は「現在の収入」「毎月の支出」といった基本的な情報から、「好きなスポーツ」「持っているゲーム機」「服を買う時には何を最も重視するか」「今後やってみたい趣味や習い事」といった趣味や嗜好を問うもの、そして、「あなたの性格」「人生経験」といった自分の現状と可能性を見つめなおす契機となるようなものまで、約150の質問が用意されている。

 望月さんは「持っているゲーム機は、子供と共有しているゲーム機で数種類ある」「服を買うときは、コーディネートを重視するかな」と質問に答えるのが楽しい様子。入力した情報が多ければ多いほど分析の精度が上がり、スコアも変動する。150項目全部に答える必要はなく、答えたくない質問はスキップすることが可能だ。

「タブレットは持っていますか?」「服を買うときに何を最も重視しますか?」など、ユニークな質問も
「タブレットは持っていますか?」「服を買うときに何を最も重視しますか?」など、ユニークな質問も
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 様々な情報を総合して、個人の信用力を算出できるのが「AIスコア」の強みであり、自分の持っているスキルやライフスタイルの変化に合わせ、質問に対する回答をアップデートすれば、「AIスコア」の数値も上昇する可能性がある。

性格診断が表示される機能もある
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 望月さんは「普段なかなか自分を振り返る余裕もなかったが、『AIスコア』という形で自分の信用力が数値化されることで、自分を見つめ直すよいきっかけになった」と、仕事の合間に簡単にできる手軽さを評していた。

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 最大の特徴に、アプリ限定の機能「ハビットチェンジ」という機能がある。たとえば、「毎日の運動習慣」や「意識するお金の習慣」といった項目があり、「1日8000歩を歩く」「支出内訳と自己投資金額を記録する」など、これら良い行動を習慣化し継続することでそれが評価され、スコアに反映されるというものだ。つまりこれまでの「信用スコア」は「過去」や「現在」の情報からスコアが算出されていたが、ハビットチェンジによりこれからの自分の行動次第でスコアが変化する。「未来」の情報でスコアが変化するという画期的なものだ。

 「入力した情報から一方的にスコアが決まるのではなく、能動的にスコアを変えることができるのはよいですね。スコアという目に見える形で変化するので、自分の成長に気が付きやすくモチベーション維持にもつながりそうです」と望月さん。

リワードを活用し、英会話やゴルフでキャリア支援

 「AIスコア」を活用したサービスも始まっており、特に自分磨きをしたい人には、「AIスコア・リワード」がお勧めだ。「AIスコア」をベースにしたリワード専用のスコアランクに応じて、アライアンス企業において、様々なリワード(特典)が受けられる。エントリーは無料で、スコアランクが上がると、利用できるリワードの種類やサービスの内容が充実していく仕組みだ。

 具体的なリワードは、英会話やゴルフ、プログラミングといったキャリアの形成につながるスクールや、健康を促進するフィットネスクラブなどの特別優待、人気リゾートホテルの限定宿泊プランなどが用意されている。

 望月さんのスコアランクは「ゴールド」(リワードスコア800~899)で、お目当てのゴルフ個人レッスンの優待には、ダイヤモンド(950~1000)へのランクアップが必要。ただ、ゴールドでも利用可能なゴルフスクールのサービスも用意されている。

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一気に普及が進むか!2019年は「信用スコア元年」に

 海外では、社会インフラとしての役割も持ち始めた「信用スコア」。日本では個人情報を提供することにまだ抵抗感が強いが、自分の信用力を知り、自分磨きにも活用できるというJ.Scoreの「AIスコア」は今後、普及が一気に加速していく潜在力を秘めている。

 中国や東南アジアで広まったスマホを使った「QRコード決済」は、日本でも急速に普及が進んでいる。ITで実現する便利で使い勝手の良いテクノロジーがいったん受け入れられると、普及に向けて一気にスピードを増していくのが日本社会の特徴だ。

 「信用スコア元年」になるかもしれない2019年。まずは、スマホで自分の信用力を確認するために「AIスコア」を試してみよう。「AIスコア」は、自分の成長や可能性を明確なスコアとして可視化してくれる。そしてスコアアップに励むことで、キャリアマネジメントもより具体的なものになるかもしれない。

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提供:株式会社J.Score

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