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骨髄バンク月1万人超登録 池江璃花子さん白血病公表で急増

池江璃花子選手
池江璃花子選手

 日本骨髄バンクへのドナー登録が2月に急増し、1カ月間の登録者数が1万1662人と初めて1万人を超えたことが25日、バンクへの取材で分かった。競泳女子の池江璃花子選手が2月に白血病と診断されたことを公表したのをきっかけに、重要な治療法の骨髄移植などへの関心が高まったためとみられる。

 バンクへの月間登録者数は通常2千~4千人程度。2月の増加で、総登録者数も50万3883人と初めて50万人を上回った。

 ただ総登録者では40代が21万5982人を占め、最多。骨髄提供ができるのは55歳以下と決められており「高齢化」が進んでいる。バンクは来年度、東京と神奈川の特に若者が多い献血ルームで登録を呼び掛ける方針だ。

 また転居などで登録者の住所が不明になるケースを減らすため10~30代を対象に携帯電話のショートメッセージを利用して住所変更を促す。さらに登録者を増やすため、医療機関に何度も通う必要があるドナーの特別休暇制度導入を推進する。

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