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【気になる!】文庫 『街を歩けば謎に当たる』

『街を歩けば謎に当たる』
『街を歩けば謎に当たる』

 2007~12年の日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作家のうち5人が「街」をテーマに競作した書き下ろし短編のアンソロジー。

 離婚騒動で郷里に戻った中年女性が、街の風景から記憶をたどり母親の過去を探る「向こう岸の家」(海野碧(あお))や、東京の飲み屋街で、飲み友達の影を追う主人公のおぞましい夜を描く「あいつのいそうな店 新宿ゴールデン街2000」(両角長彦(たけひこ))など。

 ほかに石川渓月、川中大樹、前川裕がそれぞれ街を舞台に個性豊かな作品を届ける。好みはさまざまだろうが、いずれも手に汗握る展開で楽しめるはずだ。(光文社文庫編集部編、光文社文庫・800円+税)

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