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関西国際大、神戸山手大と来年4月統合へ

法人合併を発表した濱名学院の濱名篤理事長(左)と神戸山手学園の楠見清理事長=22日、神戸市中央区
法人合併を発表した濱名学院の濱名篤理事長(左)と神戸山手学園の楠見清理事長=22日、神戸市中央区

 関西国際大などを運営する学校法人濱名学院(兵庫県尼崎市)と神戸山手大や神戸山手女子中学・高校を運営する同神戸山手学園(神戸市)は22日、来年4月に法人合併する契約を結んだと発表した。

 合併後の新法人名は「濱名山手学院」。濱名学院が神戸山手学園を吸収し、法人本部は濱名学院の所在地に置く。神戸山手大は関西国際大に学部を譲渡する形で統合して校名が消えるが、神戸山手女子中高は校名を維持していく。

 関西国際大は統合後、経営が安定するとされる収容定員3千人規模の大学となる。少子化などにより中小規模の私立大で定員割れが相次ぐ中、社会情勢を見極め合併を決断したという。

 ■1年後めどに学部再編

 関西国際大のキャンパスは三木と尼崎の2カ所で、今年4月から教育や人間科学など5学部となる。神戸山手大は現代社会学部のみで、統合後は関西国際大現代社会学部、敷地の名称は「神戸山手キャンパス」となる。ただ、統合1年後をめどに学部・学科を再編し、キャンパスごとの配置も見直す予定だ。

 また、統合までに神戸山手大に入学した学生には、入学時に決まっていた教育課程や学費、奨学金などをそのまま適用する。神戸山手女子中高も同様で、合併後は中高の歴史を尊重しつつ、教育内容や教育環境の充実を図る。

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