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神田のオフィス街に「移動式」喫煙所 都が補助、1千万円かけ整備

屋外喫煙所の代替施設として設置されたトレーラー型の公衆喫煙所=20日、東京都千代田区神田錦町(石井那納子撮影)
屋外喫煙所の代替施設として設置されたトレーラー型の公衆喫煙所=20日、東京都千代田区神田錦町(石井那納子撮影)

 受動喫煙防止対策が進められる中、東京都千代田区神田錦町のオフィス街にトレーラーを活用した移動可能な公衆喫煙所が設置された。2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、都は受動喫煙防止条例を今年1月から段階的に施行しており、公衆喫煙所の整備または改修を目的とした区市町村の取り組みを支援している。この喫煙所は区が都の補助金を使い、約1千万円をかけて設置した。

 トレーラーは物流で使われる通常の車両を改造したもので、ナンバープレートも付いている。喫煙スペースには10人程度が入ることができ、灰皿やエアコン、空気清浄機を設置して室内の煙を浄化して排出する。

 牽引(けんいん)車を使って随時移動できるため、イベント会場などで一時的な喫煙所として使うことも可能だ。20日に視察した小池百合子知事は「ラグビーのワールドカップや東京五輪・パラリンピックを控え、スモークフリーの考えが広がっている。たばこを吸う人も吸わない人も快適な東京を目指して、受動喫煙の防止を進めていきたい」と話した。

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