PR

ライフ ライフ

「ラン活」早くもヒートアップ 消費増税前…デザインに和を意識

かぶせとサイドには型押し、かぶせ裏にはプリントで東京2020オリンピックエンブレムがあしらわれている (c)Tokyo2020
かぶせとサイドには型押し、かぶせ裏にはプリントで東京2020オリンピックエンブレムがあしらわれている (c)Tokyo2020
その他の写真を見る(1/3枚)

 “ラン活”が、早くもヒートアップしている。「ランドセル購入のための活動」を略してラン活。情報収集▽試着▽購入-が、その一連の流れだ。ここ数年の購入のピークは7~8月。だが、今年は消費増税が予定されることもあって、4~5月にもピークがくると見込む販売店が多い。店頭には、来年入学する児童向けの新作が並び始めたところも。ラン活の現場を訪ねた。(加藤聖子)

ピークさらに前倒し

 流通大手のイオンは今月6日、イオンスタイル板橋(東京都板橋区)で新作ランドセルのお披露目会を開いた。近くの幼稚園の年中クラスの園児(4~5歳)らも参加。大平陽仁(はると)君(5)の母、直子さんは、「自分が小学生だった頃より、色や機能が豊富で驚いた。体の負担にならないよう、軽いものを選んであげたい」と話す。

 同社は7日から、2020年度入学用ランドセルの予約販売を始めた。購入のピークについては「消費税増税の影響から、さらに早くなる」(イオンリテールのキッズ商品部長、森下陽介さん)と見込んでいる。ランドセルは買ってすぐ引き渡されるものと、予約販売で秋~冬頃に送られてくるものがある。税率8%が適用されるには、増税前に商品が引き渡されていなければならない。このため、ピークの前倒しが予想されているのだ。

 同社の新作の一つがベネッセコーポレーションと共同開発した「新わすれナイン」。筆箱や携帯電話、プリント類などの専用収納ポケットが備わっている。森下さんは「共働き家庭で、学校から直接、学童保育や習い事に通うお子さんは荷物が多くなりがち。持ち物の定位置があると準備もしやすい」と説明する。

2020年ならでは

 2020年は、改元後初の入学で、なおかつオリンピックイヤーとなる。そこで、注目されそうなのが、「2020年ならでは」のデザインだ。

 中でも話題になりそうなのが、東京2020組織委員会が公式ライセンス商品として販売するランドセル。赤・黒・紺の3色展開で、百貨店の高島屋各店で今月下旬から注文を受け付ける予定。オリンピックシンボルカラーの五色のステッチに、おなじみの組市松紋様の大会エンブレムを、表のかぶせやサイド部分、かぶせ裏などにあしらった。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ