PR

ライフ ライフ

青森中2自殺で校長訓告 懲戒見送りに遺族反発

 平成28年に青森市立浪岡中2年の葛西りまさん=当時(13)=がいじめを訴え自殺した問題で、青森市教育委員会が18日付で、同校の斎藤実校長を訓告処分にしたことが19日、分かった。訓告は、地方公務員法に基づく懲戒処分より軽い内部処分。他の教職員は処分自体が見送られた。遺族が反発している。

 市教委は校長の処分理由を「いじめを主因とした自殺で結果は重大。校長は学校側の責任者の立場にある」とした。教職員の処分見送りについて、市教委の佐々木淳理事は「職員一人一人のどの行為が自殺の要因になったかの判断が難しい」と説明している。

 校長を含む教職員の懲戒処分を求めてきた、りまさんの父、剛さん(40)は「ショックを受けた。再発防止の観点から懲戒処分が必要だ。今回の対応で教育現場が引き締まるのか疑わしい」と話した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ