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【アート 美】磯崎新さんにプリツカー賞 実践と理論で現代建築リード

 戦後の廃虚から半世紀の後に起きた阪神大震災。96年のベネチア・ビエンナーレ国際建築展ではあえて阪神大震災のがれきを会場に持ち込み、廃虚を表現(日本館コミッショナーとして金獅子賞受賞)。また東日本大震災の際、被災地にスイス・ルツェルンの音楽祭を巡回させるため、美術家アニッシュ・カプーア(65)とともに移動式ホール「アーク・ノヴァ」を制作したことは記憶に新しい。

 プリツカー賞公式ウェブサイト上のビデオで、磯崎は「これまでの都市とは全く違う、実験都市Xを構想している」と明かしている。高度情報化社会が進む中、新しい環境や交通システム、家族や職住のあり方などを模索中という。未来の建築をいまなお、追いかけている。(黒沢綾子)

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