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【平成の証言】「なぜ日本の慰安婦問題だけが世界中で…」(25年1月~7月)

25年3月

 「体温を分け与えるようにかぶさっていた。長女が苦しくないよう、呼吸する隙間を空けたままの姿勢だった」(北海道湧別町の消防団員)

 2日、北海道は低気圧の影響で暴風雪となり、東部の中標津町や湧別町などで車が相次いで立ち往生。母子4人が車内で一酸化炭素中毒死するなど計9人が死亡した。湧別町では3日朝、漁師の岡田幹男さん(53)が、農業用倉庫前で小学3年の長女(9)に覆いかぶさるようにして凍死しているのが発見された。長女は父親に守られ、軽い凍傷だけで生きていた。燃料が切れた車から約300メートル歩いた場所だった。

25年4月

 「劇場周辺の空間を含め、楽しい、町に開かれた劇場にして、江戸時代の芝居町を復権させたかった」(5代目歌舞伎座を設計した隈研吾氏)

 2日、生まれ変わった東京・銀座の歌舞伎座がこけら落とし公演の初日を迎えた。隈氏は「江戸時代の庶民は、芝居というより、芝居町そのものを楽しんだ」とし、銀座の真ん中に再現された祝祭空間が新鮮な魅力を放った。当時、歌舞伎界では大物の訃報が相次ぎ、2月には市川團十郎さん、前年12月には中村勘三郎さんが病気で死去。ファンは暗雲を断ち切る新しい時代を新歌舞伎座に求めた。

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