PR

ライフ ライフ

【平成の証言】「なぜ日本の慰安婦問題だけが世界中で…」(25年1月~7月)

慰安婦についての発言で、記者の質問に答える橋下徹大阪市長=平成25年5月15日、大阪市役所(門井聡撮影)
慰安婦についての発言で、記者の質問に答える橋下徹大阪市長=平成25年5月15日、大阪市役所(門井聡撮影)

 31年4月30日の終わりに向けてカウントダウンが始まった平成時代。私たちが受け止め、発した言葉は時代の証言となって「あのとき」をよみがえらせます。「平成の証言」を、元年からひと月刻みで振り返ります。

平成25年1月

 「どうか違っていてほしいと願った。つらくて、つらくて、つらくて、本当に残念な気持ちでいっぱいだった」(日揮の川名浩一社長)

 16日朝、アルジェリア南東部イナメナスのガス関連施設がイスラム武装勢力に襲撃され、40人が殺害された。プラント建設大手の日揮では、日本人社員10人を含むスタッフ16人が犠牲になり、現地で身元を確認した川名社長は25日、苦渋の表情で会見した。アルジェリア軍の作戦や社員の安否などの情報収集は困難を極め、この事件は国家安全保障会議(日本版NSC)が創設されるきっかけとなった。

25年2月

 「江の島のネコに記録媒体付きの首輪を付けた男が、近くの防犯カメラの解析で浮上した」(警視庁の龍一文捜査1課長)

 10日、遠隔操作ウイルスで他人のパソコンから殺人予告をしたとして、威力業務妨害容疑でIT関連会社員の男(30)が逮捕された。前年に4人が誤認逮捕され、警察を翻弄した男は、犯行声明でネコに首輪を付けたと書いて墓穴を掘った。だが無実を主張し、翌年5月の公判中に「真犯人」からメールが報道陣に届いた。しかし、これがスマートフォンのタイマー機能を使った自作自演と判明。男は罪をすべて認めた。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ