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【将棋】羽生善治九段や藤井聡太七段ら平成の棋才8人が集結

 日本将棋連盟は14日、平成の将棋界の最後を飾るビッグイベント「棋才 平成の歩(あゆみ)」を4月29日、東京・ホテルニューオータニで開催する、と発表した。平成元年から通算99期のタイトルを積み重ね、全7冠独占や永世七冠の偉業を成し遂げた羽生善治九段(48)や藤井聡太七段(16)ら将棋界で数々の伝説を打ち立てた8人の現役棋士・女流棋士が一堂に集結。豪華メンバーに将棋ファンにとっては夢のプログラムだ。

 参加棋士・女流棋士はプロデビュー順に、谷川浩司九段(56)▽清水市代女流六段(50)▽羽生九段▽佐藤康光九段(49)▽森内俊之九段(48)▽渡辺明二冠(34)=棋王・王将▽里見香奈女流四冠(26)▽藤井七段。藤井七段以外の7人はタイトル、あるいは女流タイトルの永世資格を持つ、平成の時代を象徴するレジェンド棋士ばかりだ。

 藤井七段は史上最年少の14歳2カ月でプロ入り。デビューから無敗での公式戦29連勝の新記録を樹立し、空前の将棋ブームを巻き起こした。その後も数多くの最年少記録を塗り替え、新元号の時代の将棋界を背負っていくことは間違いない。

 イベントでは、出演棋士・女流棋士によるトークショーやチーム対抗リレー将棋などが予定されている。平成の将棋史を振り返る展示コーナーや将棋連盟限定オリジナルグッズを販売するブースなどが設置される。

 座席数は800席。最高額のスーパープレミアム席は1人5万5000円で、わずか12席。特典として、正面最前列の席が用意され、特別室で出演者やVIPとの懇談、1人を出演棋士・女流棋士8人が囲む写真撮影が付いている。

 このほか、写真撮影付きのプレミアム席が72席で3万8500円。S席2万2000円、A席1万6500円となっている。

 チケットの販売開始は3月18日午後2時から専用サイトで。支払いはクレジットカード、またはコンビニ決済。

 また、ビッグイベントと同じ日には、東京・千駄ケ谷の将棋会館2階道場で、「ありがとう平成!将棋会館こども大会」も開催される。

 参加資格は、東西の将棋会館道場などの正式な段位、または級の認定証を持っているか、正式な免状・級位認定状を持っている小学生。クラス別将棋大会はS、A~Cの4クラス。途中敗退者も勝ち抜き戦に出場できたり、特別対局室を見学できたりする。

 参加費1000円で定員は128人(各クラス32人まで)。募集は3月19日からで、応募者多数の場合は抽選となる。

 問い合わせは、いずれも日本将棋連盟開発部(event@shogi.or.jp)。

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