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JFEスチールが保育園開設 川崎市内に4月

 「地域枠」に注目が

 施設名は「うみかぜ渡田保育園」。同社関連企業が多く入居する「テクノハブイノベーション川崎(Think)京浜ビル」(川崎区南渡田町)内に設置し、延べ床面積約480平方メートルの大型施設となる。都心部では珍しい自家用車送迎用の駐車場も設ける。

 運営は事業者のライクアカデミー(本社・東京)に委託。定員は71人で、内訳は「従業員枠」62人、残る9人が企業外の一般利用に当たる「地域枠」とする。

 預かり時間は午前7時~午後8時で、認可保育園には少ない3~5歳児の受け入れ枠も設けることで利便性を高める。製鉄業という24時間体制の業務に合わせて、今後は深夜開所への時間拡大も検討するという。

 同園の特徴は、内装や設備に同社の鉄製品を多く使用していることだ。手洗い場は耐久性の高いステンレス素材、壁はお絵かきができる特殊なホーロー材にするという。

 同社担当者は「遊びながら鉄製品に親しんでもらえる」として、製鉄業の理解促進にも期待。「制度上はいわゆる認可外保育園だが、認可保育園の基準を満たす、高水準のサービスが提供できる施設になる」と胸を張っている。

 川崎市ではJFEスチールのように、企業が従業員向けに自社保育園を設ける動きが広がっている。国が平成28年度に開始した「企業主導型保育事業」にのっとり、市内では今年1月時点で30カ所程度の企業型保育園が開業しており、そのうち20カ所以上の園が「地域枠」を設けている。

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