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わずか5カ月で東大受験へ 堀江貴文さんらの挑戦に受験生ら共感

 記者(44)の高校2年の長男(17)もその一人。「合格は無理という状態から頑張り、どんどん試験の成績を伸ばした」と話すなど、努力と成長の過程が見えることに魅了されたようだ。

 「ギリギリまで自分を追い込めるのがすごい」。長男は、中でもTAWASHIさんの奮闘ぶりに胸を打たれたという。TAWASHIさんは毎日12時間の勉強を続けた。世界史は、表紙がすり切れるほど読み込み、センター試験では88点を取った。合格発表の10日午前、SNSにはTAWASHIさんの合格を祈る投稿が多数見られた。

励みになる

 しかし、TAWASHIさんも堀江さんも不合格だった。10日午後9時からの生放送で、TAWASHIさんは「悔しい」と涙を流した。SNSには、「残念だったけど、カッコいいよ」「泣きそうになった」「この経験が次に必ずつながりますように」と励ましの書き込みが相次いだ。

 TAWASHIさんは合格発表前の7日、産経新聞の取材に「2次試験の翌日に新しい参考書を買った。来年に向けて数学の苦手なところをやっています」と明かしていたが、番組でも、「10年ぶり2回目の浪人をしようと思います」と表明。「頑張ってほしい」「来年度TAWASHIさんも受験生やってると思うと励みになる」と前向きな言葉がSNSにあふれた。

 AI(人工知能)による省力・効率化がキーワード化している平成の最後に若者たちの気持ちをとらえたのは、地道な努力を続ける姿だった。(文化部 津川綾子)

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