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小学校校庭の人工巣塔でコウノトリが産卵

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人工巣塔で抱卵をしているとみられるコウノトリ。立っているのは「げんきくん」(雲南市立西小学校提供)
人工巣塔で抱卵をしているとみられるコウノトリ。立っているのは「げんきくん」(雲南市立西小学校提供)

 島根県雲南市教委は、市立西小学校(同市大東町)の校庭にある人工巣塔で、国の特別天然記念物コウノトリが産卵したと発表した。4月上旬にもふ化する可能性があるという。

 同市教委によると、親鳥は雄の「げんきくん」(4歳)と雌の「ポンスニ」(6歳)で、昨年、同市大東町内の電柱頂部で繁殖活動をしたペアと同じ。親鳥が長時間(10分以上)、巣を空けることがなく、巣に伏せている時間の割合が8割を超えたことから「産卵および本格的な抱卵時期に入った」と推定した。産卵は今月4日とみられ、その2日後から本格的な抱卵が始まったという。

 昨年、同市から巣立ったコウノトリのヒナは4羽で、いずれも雌だった。同市教委は「無事、巣立つまで静かに見守ってほしい」と話し、観察は巣から150メートル以上離れた場所で行うとともに、小学校へも立ち入らないよう呼びかけている。

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