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【SAKANA&JAPAN PROJECT】レシピを音声でガイド、初心者パパも楽々 スマホ向けアプリ「ファムクック」

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音声で料理のレシピを教えてくれるアプリ「FamCook」(ファムクック)の使い方を説明するパパ料理研究家の滝村雅晴さん(左)とアプリを開発したFam-Time代表の西村威彦さん
音声で料理のレシピを教えてくれるアプリ「FamCook」(ファムクック)の使い方を説明するパパ料理研究家の滝村雅晴さん(左)とアプリを開発したFam-Time代表の西村威彦さん

 「フライパンが再び煮立ったら煮汁をサバにかけてください」。スマートフォンやタブレット端末に「次は?」と話しかけると、レシピの工程を教えてくれる。音声で操作し音声のガイドに従って作れば、初心者でもおいしい「サバのみそ煮」ができあがる。そんな便利なスマホ向けアプリがある。「FamCook」(ファムクック)だ。

 男児2人の共働き世帯で大手IT企業の技術者だった西村威彦さんが、自らの家事・育児体験から料理ができる父親をもっと増やしたいと考えて開発。「Fam-Time」(川崎市高津区)を起業し昨年7月にアプリを公開した。現在100種類を超えたアプリのレシピは、パパ料理研究家でビストロパパ代表の滝村雅晴さんが監修。滝村さんは産経新聞社などが立ち上げた「SAKANA&JAPAN PROJECT」で実施している、父親を魚食推進の担い手に任命する「パパさかな大使」の代表を務めている。

 「父親が料理ができるようになり、母親と子供も一緒にチームで家事をするようになれば生産性が向上する。食卓が豊かになり幸せになれる」。ICT(情報通信技術)を活用した生産管理システムの開発に携わってきた西村さんは、ファムクック開発の動機をこう語る。

 使い方は簡単。スマホに向かって、料理名のほか、ジャンルや食材などをつぶやくと、該当するレシピが表示される。好みのレシピを選ぶと、買い物リストが作成され、食材ごとに買い物の際の選び方も教えてくれる。料理の工程は、音声とともに画像や動画で示される。手は調理の作業を続けながら音声で操作ができる。「タマネギのみじん切り」「イカのさばき方」など調理のコツを詳しく教えてくれる機能や、子供に手伝ってもらうポイントが分かる機能も備えている。

 父親向けの料理教室「パパの料理塾」を主催する滝村さんは、ファムクックを復習に利用するよう生徒に勧めている。「自分のペースやレベルに合わせて学ぶことができる。特に工程の多い、魚料理にはピッタリ。子供に教えながら料理するのにも便利」と話す。

 レシピの数を増やしていくとともに、アプリで料理教室を開ける機能なども開発していく計画だ。西村さんは「レシピは文字から映像、動画へと変わってきたが、これからは音声操作と音声ガイドが当たり前になるのでは。さらに双方向のコミュニケーションができるものに進化させていきたい」と力を込めた。

 

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