PR

ライフ ライフ

「被災時に備えて」高校生が横浜でチャリティー活動

イベントでは、高校生たちが作ったおかゆが提供された=2日、横浜市南区(王美慧撮影)
イベントでは、高校生たちが作ったおかゆが提供された=2日、横浜市南区(王美慧撮影)

 大規模災害時に役立つ備品の購入に向けたチャリティーイベント「横総大感謝祭」が2日、横浜市南区の「弘明寺商店街」で開かれた。同区の横浜総合高校の生徒たちが募金への協力を元気な声で呼びかけた。

 イベントでは、岩手県釜石市や福島県矢祭町、長野県上田市、山梨県道志村の米や野菜のほか、4地方の物産品を使い、炊き出しの訓練を兼ねて高校生たちが作ったおかゆが売られた。

 集まった募金と収益は、鍋や簡易トイレなどを購入する資金にし、学校地域の自治会に寄付するという。

 4県は、いずれも同校の生徒が漁業などの体験学習で訪れた地域。福島県矢祭町で農作業を体験した高校2年の関口拓斗さん(17)は「今日、通行人に福島県産の米は買わないといわれた。驚いた。イベントを通じて、悪いイメージの払拭と防災意識の向上につなげたい」と話した。同校の小市聡校長(59)は「東日本大震災の発生から、まもなく8年。当時まだ小学生だった生徒たちにも、震災を忘れないでほしい」と語った。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ