PR

ライフ ライフ

重文の「旧田中家住宅」でひな人形展示、埼玉県川口市

Messenger
「旧田中家住宅」の日本間に飾られた大正(右)と昭和初期にそれぞれつくられたひな人形=埼玉県川口市末広(大楽和範撮影)
「旧田中家住宅」の日本間に飾られた大正(右)と昭和初期にそれぞれつくられたひな人形=埼玉県川口市末広(大楽和範撮影)

 大正時代にタイムスリップ-。昨年12月に国指定重要文化財に指定された大正建築の「旧田中家住宅」(埼玉県川口市末広)で、明治から現代に至るまでのひな人形が展示されている。休日は通常の5倍にあたる約100人が足を運ぶなど、人気を博している。

 旧田中家住宅に飾られているひな人形は全部で14点。8点は市民による寄贈で、残る6点は国登録有形文化財「二木屋」(さいたま市中央区)が所蔵する明治初期から現代のひな人形を特別に借りた。

 近くに住む小学3年生(9)らは、日本間に飾られた大正と昭和初期のひな人形2点に「きれい」「人形が小さい」。現代のひな人形と比べて、人形が一回りほど小さいことを指摘していた。

 市文化財課の谷川隼也主任は「歴史的建造物の中でひな人形を眺めることで、より一層、建物の魅力を感じてもらえたらうれしい」と話す。

 展示は3月10日まで。月曜休館。開館時間は午前9時半~午後4時半。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ