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楠木正成の三男、正儀知る講演会開催 大阪で

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講演会に合わせて展示されている楠木一族に関する浮世絵や絵はがき=大阪市立中央図書館
講演会に合わせて展示されている楠木一族に関する浮世絵や絵はがき=大阪市立中央図書館

 南北朝時代の武将、楠木正成の三男、正儀(まさのり)の生涯を史料とともに紹介する講演会「楠木正儀と南北朝内乱~この楠はまさしく正成の子なり、正行が弟なり~」が3月2日、大阪市西区の大阪市立中央図書館で開かれる。

 兄、正行(まさつら)の死後、南朝方の軍事部門の中心として活躍した人物。父や兄に比べて知名度は低いが、南北朝内乱の中の最も激しい時期を楠木一族の棟梁(とうりょう)として長く生き抜き、内乱の終結する直前まで活動した。

 講演会では、生駒孝臣・大阪市史料調査会調査員が、南朝方を代表して北朝に、和平交渉のために訪れた正儀の様子を記した貴族の日記などを紹介しながら、浮かび上がる人物像を語る。

 生駒さんは「一時北朝側についたためか、これまであまり評価されてこなかったが、争乱を生き抜いた南北朝時代を代表する武将だと思う」と話している。

 講演会は、同館5階大会議室で午後2時から。定員300人で当日先着順。参加無料。問い合わせは同館(06・6539・3302)。

 講演会に合わせ、中央図書館に所蔵している楠木一族に関する絵はがきや蔵書、浮世絵を3階エレベーター前で、3月末まで展示中。

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