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【皇室ウイークリー】(580)2月22日~28日 天皇陛下、在位の30年をご回顧 宮中茶会に「平成の顔」が集合

天皇陛下のご在位30年の記念式典でお言葉を述べられる天皇陛下と、手伝われる皇后さま=2月24日、東京都千代田区の国立劇場(川口良介撮影)
天皇陛下のご在位30年の記念式典でお言葉を述べられる天皇陛下と、手伝われる皇后さま=2月24日、東京都千代田区の国立劇場(川口良介撮影)
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 天皇陛下の在位30年を記念する政府主催の式典が2月24日、東京・国立劇場(東京都千代田区)で開かれた。安倍晋三首相ら三権の長、外国大使、各界の代表ら約1100人が出席。天皇、皇后両陛下が車で会場に到着されると、自衛隊の音楽隊がファンファーレで出迎えた。

 大劇場での式典では、国民代表として東日本大震災で被災した福島県の内堀雅雄知事が、被災地訪問などで「明日に向けて歩みを進める勇気を頂いた」とあいさつ。沖縄県出身の歌手、三浦大知(だいち)さんが、陛下が詠まれた琉歌(沖縄の歌)に皇后さまが曲をつけられた「歌声の響」を披露した。

 陛下は式典終盤に述べられたお言葉の中で、平成を「国民の平和を希求する強い意志に支えられ、近現代において初めて戦争を経験せぬ時代」と振り返り、「これまでの務めを、人々の助けを得て行うことができたことは幸せなことでした」と国民に謝意を示された。

 一方、自然災害の多発や少子高齢化社会などを挙げ、平成は「予想せぬ困難に直面した時代でもありました」とご指摘。「被災の地で多くの悲しみに遭遇しながらも、健気(けなげ)に耐え抜いてきた人々、そして被災地の哀しみを我が事とし、様々な形で寄り添い続けてきた全国の人々の姿は、私の在位中の忘れ難い記憶の一つです」と述べられた。

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