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【知ってる?!】水素は次世代のエネルギー(4)温暖化対策の切り札に

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ハイドロエッジ(岩谷産業提供写真)
ハイドロエッジ(岩谷産業提供写真)

 水素エネルギーは利用時にCO2(二酸化炭素)を排出しないことから、地球温暖化対策の切り札としても期待されている。国の「水素・燃料電池戦略ロードマップ」では、水素社会の実現に向けて「水素利用の飛躍的拡大」「水素発電の本格導入/大規模な水素供給システムの確立」「トータルでのCO2フリー水素供給システムの確立」という3つのステップで産学官の取り組みを進める-と今後の道筋が示されている。

 堺市は、日本最大級の液化水素プラント「ハイドロエッジ」をはじめ、水素の利活用技術を持つ事業所が立地しており、日本有数の水素エネルギーの供給拠点になる可能性を秘めている。また、低炭素都市の実現を目指す温室効果ガス削減に向けた取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)推進の方向性と合致し、昨年6月に国から「SDGs未来都市」に選定された。

 そのような特性を生かして、水素関連企業や大学、経済界、行政が「堺市水素エネルギー社会推進協議会」を設立。臨海部における水素供給拠点の構築、FCV(燃料電池自動車)などの輸送機関や燃料電池を備えた住宅など、水素を利活用できる基盤を備えたまちづくり推進などの構想を描く。協議会の担当者は「臨海部を中心とした高いポテンシャルを生かしながら、水素の普及につなげたい」と話している。(取材協力 堺市水素エネルギー社会推進協議会)

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