PR

ライフ ライフ

古代歴史文化賞記念シンポ 日本語学者・犬飼隆さん「和歌は誇るべき文化」

Messenger
シンポジウムでは、有識者が古代史の楽しさについて語った=東京都中央区
シンポジウムでは、有識者が古代史の楽しさについて語った=東京都中央区

 古代史にゆかりのある5つの県が書籍を表彰する「古代歴史文化賞」の記念シンポジウムが9日、東京都内で開催され、受賞者らが古代史研究の魅力などを語った。

 賞は、島根県▽奈良県▽三重県▽和歌山県▽宮崎県が共同運営。シンポジウムでは、今回大賞に選ばれた『儀式でうたうやまと歌 木簡に書き琴を奏でる』(塙書房)の著者で日本語学者の犬飼隆さん(70)による基調講演の後、「いにしえ人のうたと暮らし」をテーマにしたパネルディスカッションが行われた。研究者が、万葉集に収録されている労働歌を紹介。

 犬飼さんは「仕事柄、近況報告を和歌の形でいただくことも多い」と現代の暮らしにも和歌が息づいているとして、「7、8世紀の頃からいろいろな機会に歌でお祝いをしていた。和歌は日本にとって誇るべき特徴的な文化」と話していた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ