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キーンさん、ゆかりの京都でも悲しみの声

死去したドナルド・キーンさん=2018年2月9日、東京・西ケ原の自宅(酒巻俊介撮影)
死去したドナルド・キーンさん=2018年2月9日、東京・西ケ原の自宅(酒巻俊介撮影)

 京都大大学院に留学した経歴を持ち、京都に思い入れが深かったドナルド・キーンさん。日本文学研究の大家の死去に、京都でも悲しみの声が聞かれた。

 京都市は京都ゆかりの著名人を名誉観光大使に任命しており、キーンさんも長年務めていた。同市の門川大作市長は「東日本大震災をきっかけに、困難なときにこそ愛する日本に寄り添った先生の行動が脳裏に焼き付いている。惜別の念を禁じ得ない」とコメントした。

 留学先だった京都大(京都市左京区)の学生らも、キーンさんの功績をたたえた。大学院法学研究科の修士2年、米谷尚起さん(24)=同区=は「日本の文学作品が世界に広まる足がかりとなり、日本人として誇りに思うし、うれしい。大先輩の後に続きたい」と話した。

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