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【万象】6本脚には意味がある 生き物に倣う

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(齊藤健・日本大准教授提供)
(齊藤健・日本大准教授提供)

 日本のお家芸である半導体技術を応用し、従来の機械加工技術では難しい、極小の昆虫型ロボットを作った。6本脚を持つだけでなく、生物の脳の神経細胞のつながりを模した電子回路を搭載した。複雑な制御なしに、自然界のように予測不能な状況に対応できるようにするためだ。ロボットを群れで放して自然環境の調査をしたり、さらに小型化して人間の脳を手術できるようにしたりといった活用を目指している。

 ちなみに、同様の脚を4本用いたロボットも作ったが、なぜか6本の方がスムーズに動くという。小さな虫が6本脚であることに秘密があるのかもしれない。(麻)

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