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【長野・須坂市動物園】仲良く お湯待ち カピバラの鎮(しず)と風(かぜ)

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カビバラの鎮と風
カビバラの鎮と風

 冬の朝、カピバラ舎の掃除は水場の掃除から始まります。ホースを使い掃除を行うのですが、その作業を始めると必ずやってくるのが鎮(しず)です。遠くで日向ぼっこをしていても、気が付くと近くに寄ってきています。

 温水を使って掃除するため、その後に入れ替える飲み水も温かいのです。鎮はそれを目指してやってきます。でも鎮が来るのはまだ掃除の途中なので、お湯を飲むことはできません。作業が終わるまでじっと近くで待っています。

 作業が終わり、お湯がたまったとき、たいていはそこに風(かぜ)がやってきます。鎮の脇をサーッと通り抜けてお湯を飲み始めるのです。

 鎮は、ホースからお湯が出ているそばに近づくのが怖いので、いつもきちんと順番待ちをしているのに、一番初めにお湯を飲めません。でも、お湯をため終わると風と仲良くお湯を飲んでいます。そんな姿を見ていると、なかなかホッコリとした気持ちになるのです。(カピバラ担当 矢嶋里歩)

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