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佐々木すみ江さん、死因は肺炎 密葬後に所属事務所が発表

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佐々木すみ江さん=2012年10月、東京・青山(今井正人撮影)
佐々木すみ江さん=2012年10月、東京・青山(今井正人撮影)

 名脇役として映画やテレビドラマなどで活躍し、17日に90歳で死去した女優の佐々木すみ江さんの所属事務所は20日、佐々木さんが肺炎で亡くなったことを公式サイトで明らかにした。同日、近親者によって密葬が営まれたという。

 同事務所によると、佐々木さんは17日午前11時に自宅で倒れ、都内の病院に緊急搬送されたが、同日午後0時59分に息を引き取ったという。佐々木さんの遺志により、密葬後の発表となった。

 公式サイトには、「今年に入っても、1月17日、18日と映画の撮影で地方ロケに行くなど元気に仕事をしておりました。己に厳しく、90歳まで現役俳優として活躍できたことは佐々木すみ江本人にとっても幸せな人生であったと思います。皆様も拍手で送っていただければ幸甚です」とコメントを掲載。すでに撮影を終えた映画が4本あるといい、上映情報については随時、発信していくとしている。

 佐々木さんは昭和27年、劇団民芸に入団。30年に「楡の木陰の欲望」で新劇演技賞を受賞し、48年には「移動」で紀伊国屋演劇賞に輝いた。映画は鈴木清順監督「ツィゴイネルワイゼン」、市川崑監督「幸福」、テレビでは「ふぞろいの林檎(りんご)たち」など多くの作品に出演。NHK大河ドラマ「篤姫」で厳格な養育係を演じ、「女の道は一本道でございます」のせりふは話題となった。

 夫は、産経新聞編集局長やフジ新聞社社長を歴任した筑波大名誉教授の故青木彰氏。

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