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【日本再発見 たびを楽しむ】日本人の精神学べる場所~佐川記念神道博物館(三重県伊勢市)

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数々の貴重な資料が展示されている佐川記念神道博物館の館内。実物の御輿や模型も目を引く
数々の貴重な資料が展示されている佐川記念神道博物館の館内。実物の御輿や模型も目を引く

 三重県伊勢市の人気観光スポットといえば伊勢神宮だが、その歴史や神道の精神などを学べる施設として注目されるのが、皇學館大学キャンパス内にある「佐川記念神道博物館」(同市)だ。

 日本の風土や日本人の生活習慣に基づいて生まれた宗教「神道」に関する日本で唯一の博物館で、同大学の付属機関として平成4年に開館。神道や神社の紹介を通して日本の文化と歴史、伝統、信仰、思想などを内外に伝えていくことを目指している。

 館内には3つの展示室があり、神社の祭りに用いられる祭具や、伊勢歌舞伎や考古関係の郷土資料をはじめ、歴史、美術、民俗関係の資料なども公開され、その豊富な資料には目を奪われる。また、同博物館では一般を対象とした「神道博物館教養講座」「夏休み親子教室」などの教養講座やイベントも開催(入館無料)し、地域文化の向上も図っている。

 4月で平成が終わり、御代替わりで盛り上がりをみせる伊勢。同大神道学の新田均教授は、「神道は日本の文化、伝統、信仰の根底にあって日本人の精神と深く関わり続けています。伊勢神宮の参拝の際には、その祭事の由来などを学んでいただければ」と博物館の存在意義を話した。

 近鉄宇治山田駅から約15分。伊勢神宮からも近い。日本人の精神を学ぶ機会としては、うってつけの場所といえそうだ。

 ▽イベントなどの問い合わせは佐川記念神道博物館(0596・22・6471)。

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