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米軍訓練候補地の島に遺跡 鹿児島・西之表市が調査へ

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 鹿児島県西之表市は18日、米軍空母艦載機による陸上空母離着陸訓練(FCLP)の移転候補地である同市の馬毛島の北西部で、古墳時代から中世にかけての遺跡が見つかり、今月中にも現地調査を始めると発表した。

 記者会見した八板俊輔市長は「(近接する)種子島との文化、歴史的なつながりなどが裏付けられれば、国の構想に影響は出てくると思う」と話した。市長はこれまで、FCLP受け入れに慎重な姿勢を示している。

 市によると、人骨や多数の土器片が発見された。遺跡の範囲を確定した上で、掘削して調べるとしている。

 防衛省は先月、馬毛島での土地測量や動植物の生息状況などの調査を始めた。結果を踏まえ、土地所有者と正式に売買契約を結ぶ方針。

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