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「枚方」読めます、全国で6割 市担当者「ギリギリ合格」

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 難読地名で知られる大阪府の「枚方市」が、自らの市名を全国の人がどう読んでいるのかを調査したところ、約60%が「ひらかた」と正しく読んでいたことが分かった。対して代表的な誤読である「まいかた」と読んだのは約25%。枚方市の担当者は「とりあえず一安心。テストで言えば、ぎりぎり合格点ぐらいでしょうか」と結果を受け止めている。(小泉一敏、細田裕也)

■菊人形、そして「ひらパー兄さん」…

 調査は昨年5月から「全国『マイカタちゃいます、』調査」と称してスタート。全国各地に住む出身者らが調査員となり、「枚方市」の読み方について尋ねた。前代未聞の自虐的な調査として話題となり、全国の1371人から回答を得た。

 正しく「ひらかた」と読めたのは822人(約60%)で、「まいかた」は350人(約25%)。このほか「まいほう」(47人)、「まきかた」(29人)、「むなかた」(8人)などの誤読があった。「まいかた」を含む誤読は計55種類に上った。

 都道府県別でもデータを取った。全員が「ひらかた」と正しく読めたのは、栃木(7人)、和歌山(2人)、岡山(5人)、徳島(1人)の4県。一方、秋田(5人)と群馬(1人)の両県は、誰も正しく読めなかった。

 回答数が最も多かったのは、本州の最北端に位置する青森県の143人だった。子供のころに枚方に住んでいたという大学教員が、100人から回答を集めるなどして貢献。しかし正答率は約31%にとどまり、遠隔地での認知度の低さが改めて浮かび上がった。

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