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「とても幸運」特別養子縁組の拡大方針、歓迎の里親も

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 次男は独自の環境を受け止めている半面、昨年から「養子になりたい」と口にするようになった。里親委託期間が終了し自立した長男が養子になることを願い続けていたため、影響したのかもしれないという。

 次男を養子にしたら、長男も普通養子縁組の手続きで養子にするつもりだ。家には幼い里子の三男(6)と長女(5)もいる。星野さんは言う。「大人になる過程の子供たちに、安心感を与えるのが養子縁組の意義なのではないか」(吉原実)

【用語解説】特別養子縁組と普通養子縁組の違い

 特別養子縁組は、虐待や経済的事情などで実親と暮らせない原則6歳未満の子供を家庭的環境で育てるため、昭和63年に始まった制度。成立すると実親との親子関係が法的に消滅する。戸籍での続柄は「長男」など実子と同様の記載になり、外見上は養子とは分からなくなる。普通養子縁組は、養子が養親より年下であれば成立するが、実親との関係は切れず、2組の親がいる状態となる。

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