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川崎・日進町で簡易宿泊所の改装2例目 住人ら協力

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 外壁はペンキを塗り替え、垂れ幕を設置するなど、旧東海道の宿場をイメージした清新な作りとする予定だ。線路に面していることから、「クリーンな簡宿街のイメージを、電車内の人にも発信していきたい」(市関係者)という。

 地域住民らを巻き込んだ、DIYによる改装が注目されている。作業には経営者や管理人のほか、近隣の簡宿関係者、長期宿泊者、住民、市と関係の深い建築家や中学生らも参加している。

工費負担を抑制

 改装費用は計約800万円。そのうち約500万円が市や国からの補助金でまかなわれ、経営者の実質負担は約300万円だという。資金面で業態転換を踏みとどまる経営者が多いなか、市は費用が抑えられ、地域住民の理解のもとに業態転換する様子を周知することで、地域の再構築を加速させたい考えだ。

 市まちづくり局の沖山浩二担当課長は「改装に協力することで、地域に一体感が生まれる。近隣の経営者らがその様子を知ることで、地区内の『次の動き』につなげたい」と期待を述べている。

 経営者の斉藤倫子さんは「宿泊者が減り、空き部屋も目立つ一方で、外国人観光客など、安い宿を求めている人がいるという声を聞いていた。市から声をかけられ、改装に踏み切った」と経緯を明かした。

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