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【皇室ウイークリー】(577) 陛下、独首相に譲位をご説明 プラごみの海洋投棄も話題に

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第68回関東東海花の展覧会で展示作品をご覧になる寛仁親王妃信子さま、高円宮妃久子さま=1日、東京都豊島区(桐原正道撮影)
第68回関東東海花の展覧会で展示作品をご覧になる寛仁親王妃信子さま、高円宮妃久子さま=1日、東京都豊島区(桐原正道撮影)

 天皇陛下は5日午前、来日していたドイツのメルケル首相と皇居・御所で約20分間懇談された。宮内庁によると、首相が「皇居での新年一般参賀の際に、大勢の人々を前に、陛下があいさつをされているのをテレビで見ました」と触れると、陛下は「天皇としては最後の一般参賀でした」と応じられた。陛下の方から4月末に迫った譲位についても説明されたという。

 環境問題に関連し、プラスチックごみの海洋投棄も話題に上り、陛下は「日本の人々は魚をたくさん食べるのですが、投棄されたプラスチックを魚が食べてしまうことは深刻な問題です。他方でプラスチックの利便性もあり、この問題は難しい」とご指摘。さらに「資源を上手にリサイクルすること、またその方法を研究することは極めて大切なこと」と述べられた。

 同日午後には、皇太子さまが東宮御所でメルケル首相と面会された。宮内庁によると、陛下と皇太子さまのお二方が外国賓客と個別に会われるのは異例だが、首相側が皇太子さまとの面会も強く希望したという。皇太子さまは東日本大震災後の平成23年6月にドイツを訪問した際、首相と懇談し、復興支援への感謝などを伝えられている。

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