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川瀬忍展 伝統と現代性の融合

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「青磁花入」昭和56年 ※2月11日まで展示
「青磁花入」昭和56年 ※2月11日まで展示

 青磁作家として人気の高い川瀬忍(68)の作陶50年の軌跡をたどる個展が、東京都港区の菊池寛実記念智美術館で開かれている。

 端正で気高い印象を与える「青磁花入」(昭和56年)や、上品で穏やかな装いの「青磁碗」(同年)など、伝統的なやきものの造形を踏襲した卓越した技が光る作品が並ぶ。

 3代続く陶芸家の家に生まれた川瀬。18歳から作陶の道に進み、過去の優品に学び研鑽(けんさん)を重ねた。伝統的で緊張感のある作品を制作する一方、動植物など自然界の形からヒントを得た現代的な作品にも挑戦する。蓮の葉からイメージした柔らかな大鉢や淡水エイの形から着想した動きのあるユーモラスな造形物まで創作は幅広い。伝統とモダンなフォルムが響き合う。3月24日まで、月休。一般1000円。03・5733・5131。

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