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HYDEさんに観光大使委嘱 出身地・和歌山市、地元誕生日コンサートで

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和歌山市ふるさと観光大使となった「L′Arc~en~Ciel(ラルク・アン・シエル)」のボーカルのHYDE(ハイド)さんのポスター前で記念撮影するファンの女性
和歌山市ふるさと観光大使となった「L′Arc~en~Ciel(ラルク・アン・シエル)」のボーカルのHYDE(ハイド)さんのポスター前で記念撮影するファンの女性

 和歌山市は、人気ロックバンド「L′Arc~en~Ciel(ラルク・アン・シエル)」のボーカルで市出身のHYDE(ハイド)さん(50)に、初の市ふるさと観光大使を委嘱した。1月30日に地元の和歌山ビッグホエールで開かれたHYDEさんの誕生日を祝うコンサートで委嘱式があり、尾花正啓市長から委嘱状が手渡された。一夜明けた31日もファンの熱気は収まることなく、“HYDE旋風”が巻き起こった。

 HYDEさんは平成3年に同バンドを結成。10年に発売した「HONEY」は120万枚以上の売り上げを記録した。ソロでも活躍し、昨年は人気ロックバンド「XJAPAN」のYOSHIKIさんとコラボレーションした楽曲「RedSwan」を発表。人気アニメ「進撃の巨人」のオープニング曲に抜(ばっ)擢(てき)され、NHK紅白歌合戦にも出場した。

 市などによると、1月29、30両日の誕生日を祝うコンサートを前に、HYDEさんの同級生らから市に観光大使への推薦があり、市も、従来の観光大使とは異なり市出身者のみを対象とする「ふるさと観光大使」を新設した。

 30日のコンサートで尾花市長がステージにゲストとしてサプライズ登場。「生まれ育った和歌山市は素晴らしいところです。観光大使になってくれませんか」と呼びかけると、HYDEさんは「喜んでお受けします」と応えた。

 委嘱状のほか、大好物という和歌山名物の抹茶ソフトクリーム「グリーンソフト」1年分、ふるさと観光大使用の名刺100枚が贈呈された。

 また尾花市長はHYDEさんに、学名が“ハイド”ランジアのアジサイを、加太地域で住民が「日本一」を目指すアジサイ園に植樹することも提案した。

 尾花市長は報道陣の取材に「(HYDEさんは)とても有名で、海外でも活躍している大スター。和歌山をPRしてくれるのは涙が出るくらいうれしい。歌を通じて和歌山市の魅力を発信してもらえることを期待したい」と話した。

 一方、一夜明けた31日もファンらの熱気は収まることなく、JR和歌山駅前ではコンサートの宣伝広告前で写真を撮る姿もみられた。

 京都市の高校生、西田夏(なつ)望(の)さん(18)は「アルバイトでお金をためて公演に駆けつけました。これからHYDEが昔訪れた紀三井寺とかライブハウスを巡る予定で、とても楽しみ。これからもずっとHYDEについていきます」。名古屋市の会社員、藤田みち代さん(46)は「デビュー前からのファンで、醸し出す雰囲気がとっても優しく魅力的。ライブでたくさんの人も来たし、観光大使としても大活躍しそう」と話していた。

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