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インフル治っても…「咳が止まらない」なら受診を

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コーヒーやハチミツ、ブロッコリーの新芽などはどれもスーパーで手に入り、献立に取り入れやすそうだ
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 風邪やインフルエンザが治った後も、しつこく咳(せき)が“居残っている”という人は、「咳ぜんそく」の可能性があるという。インフルエンザや風邪は治ったはずと放置すると、悪化してより重い「気管支ぜんそく」になる恐れもある。咳ぜんそくの注意点と、予防や症状緩和に役立つポイントを、「止まらない咳を治す!」(扶桑社)などの著書がある、池袋大谷クリニックの大谷義夫院長(呼吸器内科)に聞いた。(津川綾子)

                   

 熱は下がり、だるさも取れた。なのに2週、3週と時間がたっても、咳だけが止まらず、居残ってしまう。特に、誰かと話している最中や、冷たい空気を吸い込んだときなどに、せき込み出すと止まらなくなる。「そんな場合は、咳ぜんそくの可能性がある」と大谷さんは言う。

 咳ぜんそくは気道(気管や気管支)の粘膜が炎症により刺激に敏感になり、咳が止まらなくなる疾患で、気道の過敏症とも言える。症状は咳だけだが、吐くような咳で、一度出だすと15秒、20秒…となかなか止まらない。腹圧がかかるため、咳の勢いで肋骨(ろっこつ)を骨折したり、失禁する人も出てくるという。

 ◆風邪きっかけにも

 インフルエンザや風邪などと違い、感染症ではないものの、咳ぜんそくは、インフルエンザや風邪をきっかけに生じる場合が多い。そのため、風邪などが治った後に咳が続いても、治りが悪いと勘違いしてしまい、「咳ぜんそくかも」と認識を切り替えるに至らないこともある。

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