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雪原に浮かぶ「幻の橋」が出現 北海道・糠平湖

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糠平湖の水位が下がって姿を現した旧国鉄士幌線のアーチ橋「タウシュベツ川橋梁」=30日、北海道上士幌町
糠平湖の水位が下がって姿を現した旧国鉄士幌線のアーチ橋「タウシュベツ川橋梁」=30日、北海道上士幌町

 北海道上士幌町の糠平湖に架かり、水位が下がった時期のみ見られる旧国鉄士幌線の11連アーチ橋、タウシュベツ川橋梁が雪原の中に全景を現し、訪れた人を楽しませている。「幻の橋」とも呼ばれ、湖の水流などで崩れゆく姿が人気だ。

 30日は青空の下、凍結した湖面にメタンガスなどの気泡が閉じ込められた「アイスバブル」という現象も見ることができた。兵庫県丹波市の主婦、飯田弘子さん(66)は「この景色を目に焼き付けたい」と感激していた。

 タウシュベツ川橋梁はコンクリート造りで、長さ約130メートル、高さ約10メートル。1937年に完成したが、士幌線のルート変更に伴い使われなくなった。糠平湖は水力発電のダム湖で、雪解けや雨で水位が上がる6月ごろに橋が水に覆われ、発電が盛んになる冬季に水位が下がって姿を見せる。

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